<『食品輸出の学校』学校長経歴>

 

皆さんご存知の大手小売業で、海外(主に東南アジア)業務に特化したスペシャリストとして30年勤務。海外2ヵ国に9年赴任し帰国。27年に渡る海外業務経験から、日本食品や飲食店を輸出・海外展開するためのスキルと人脈を構築。10年で21ヶ国に100回以上出張し自ら日本食品の海外販路開拓を経験。現在は食品輸出に特化したコンサルタントとして大手顧問派遣企業『顧問名鑑』にも登録し食品輸出案件を多数手がける。



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1987年から2018年までイオングループに在籍し、その間に2ヵ国9年の海外赴任も経験した。1995年には海外で初めてトップバリュの販売をマレーシアで行った。国内では2000年にデイモンワールドワイド社とのPB開発プロジェクトの立ち上げメンバーとなり、2003年にはグループ品質管理部の立ち上げや、GFSIのアジア初の・日本初の技術委員を務めた。イオンモール在籍時中は、日本ショッピングセンター協会の初代国際委員の一員となり、国際ショッピングセンター協会(ICSC)の日本代表理事も務め、イオン在社時の最後は食品輸出事業の立ち上げを行った。

海外での小売業、スーパーマーケットの立ち上げを含め、商品開発から輸出営業・輸出実務・現地での輸入実績・店頭販売に至る食品輸出のバリューチェーン全てを経験したキャリアを生かし、食品メーカーに輸出や海外販売のコンサルティングをしながら「食品輸出の学校(旧:日本食品を世界で売る会)」を主宰している。


コンテンツの一部を下記で公開しています。


主な経歴:

1987年:日配・総菜売場で勤務開始。1989年より海外店舗の運営指導を経験。その後3店舗勤務後20代で首都圏唯一の店舗食品売場総責任者(1人課長)となり、社内大学商品部コースを最優秀生として修了。

 

1994年:海外勤務を開始。マレーシア勤務6年の1995年PB商品を自らコンテナで輸入し該当ブランドの海外初販売を実現、その後衣食住の仕入をマネージャーとして担当。台湾法人の立ち上げを社員3名から食品の仕入・営業責任者として1号店の開設を経験し日本へ帰国。

 

2000年:PB商品ブローカー・デイモンワールドワイド社とのプロジェクトを食品責任者として立上げPB商品の立ち上げを体系的に学び米国のPBの導入考え方・開発速度のスピード化・ブランディングを学び商品開発を経験。

 

2004年:新設された品質管理部を立ち上げ体系化した品質管理システム(Quality Management System)の導入を実施、8年かけて改善を進め経済産業省から製品安全の取り組みで表彰を受ける。GFSIの技術委員を兼務しISO22000をベースとした食品安全規格【FSSC22000】の立ち上げに貢献。特に英国規格協会のPAS220の作成(FSSC22000=ISO22000+PAS220)には大きく関与。食品防御の要求事項を当初案の8割を削減し広くグローバルスタンダードが普及することに貢献、その後2009年~2011年にかけてGFSIに関する数多くの講演を実施。

 

2012年:イオンモール株式会社の商業施設運営会社アセアン担当部長として日本の店舗の海外展開支援・アジア各国の店舗の国境を越えた出店支援に取り組み、インドネシア法人2社の副会長を兼務。ICSC-国際ショッピングセンター協会日本代表兼環太平洋地区委員を兼務。

 

2015年:イオンリテール株式会社で食品輸出事業をゼロから立ち上げ。日本食品の輸出をゼロから経験。海外のディストリビューターへの飛び込み営業を多数経験し、コンテナ単位での輸出・販路開拓を多国で同時に進める。

 

2018年:その経験から日本食品の海外展開支援に特化したコンサルタントとして独立。食品メーカーのための改善全般に取り組みながら、日本食品の輸入・輸出・商品開発・品質管理を中心にコンサルタント活動を行う。食品の海外展開支援・商品開発支援をメインで取り組むコンサルタント。現在55歳。

 

外部委員経歴:

 GFSI技術委員  (Global Food Safety Initiative アジア初・日本初の第1号技術委員2006年~2012年)

 ICSC-国際ショッピングセンター協会日本代表理事兼環太平洋委員(2013年~2014年)

 日本ショッピングセンター協会 初代国際委員(2013年~2014年)

 経済産業省クールジャパン審査委員(2013年)

 日本TCGFユニバーサルアクセス委員(2015年~2016年)

 経済産業省 製・配・販商品情報多言語化委員(2015年~2016年)

 

講演実績多数:(ネット上実績が確認できるものだけ一部抜粋)

 

テーマは、食品輸出関連、アジア食品流通関連、ハラル関連、GFSI関連が中心

 

 食品輸出2020年

 https://www.saegusa-pat.co.jp/seminars/7613/

 

 食品輸出2019年

 http://www.sakaicci.or.jp/seminar/20190129.pdf

 

 食品輸出2017年

 https://www.himegin.co.jp/news/pdf/20171023_2/20171023_1.pdf

 

 アジア食品流通2014年

 https://www.vipo.or.jp/news/10714/

 

 アジア食品流通2014年

 http://cbla.jp/deta_marketing/mar2014_0630repo.html

 

 アジア食品流通2013年

 http://abpf.jp/record02.html

 

 食品安全GFSI 2012年

 http://www.audis.jp/semminer.html

 

 食品安全GFSI 2011年

 http://hinpoken.com/act/pdf/110310nonmember.pdf



本サイト「食品輸出の学校」には4つのLEVELに分かれ、LEVEL1には多くの無料コンテンツがあります。詳しくは、こちらをご確認ください。


結論から申し上げますと、食品輸出成功のキモは「食品添加物の海外対応」と「販売期限の海外対応」です。日本と海外では使える食品添加物が異なります。海外主要18カ国で使える食品添加物の種類は平均307であり、日本は828です。日本の仕様のままでは例外規定のある国か運用ルールの厳しくない国(香港・シンガポール・マレーシア・カンボジア等)にしか輸出できません。特殊な日本の消費者向けの賞味期限をグローバルな形に修正する必要もあります。詳しくは下記から学んでください。




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